千早記念日
8月30日は千早Pの命日です。アイドルマスター14周年の令和元年に制定されました。
なんか妙に伸びてしまったこのツイートを解説しましょう。
海外ミリシタでツインテールSSR実装
アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ、通称ミリシタですが、令和元年8月30日にめでたく韓国、台湾、香港にてサービス開始しました。
ゲームシステムは同じですが日本版とデータ共有はされません。1からのスタートです。
海外版は初期衣装「シャイニートリニティ」が色違いになっていて、ミリオンの信号機3人組が琴葉、千早、響に変わっています。
それに伴って日本版では実装されていない新規SSR3枚がサービスインと同時に実装されました。
まずは琴葉さん。ミリシタ1周年に続き海外版でもセンターやってるので納得の人選。
限定しかない女の名を海外版で返上。その直後に日本版で裸を披露
美希。何故かキービジュアルにいないのに参戦。響はどこへ行った。
覚醒前は某シンデレラの大槻唯を思わせるサイドテール。似てる似てるとは言われていたけれどもw
そして如月千早。14年で2回くらい(中の人含む)しかやってないツインテールを引っ提げて登場。YUMIX原は敏腕プロデューサー
衣装は光るらしいのでEScapeが捗りますね。
韓国版のアプリ内ブラウザのリンクが漏れてたとかで前日夜から千早のSSRの存在は認知されていたわけですが実際のお披露目は8月30日の昼です。
本家ミリシタでJust be myself!実装
これは完全にサプライズ。
AS組かつFairyは周期的に予想されていたものの前回が美希だったし千早はないだろうという意見で一致していたところに投下。Just be myself!自体は大方の予想通りですかね。
「孤高の歌姫」たる今までの千早と「やさしいお姉さん」なミリシタの千早。その2つの存在を繋ぎ、両立させたこのコミュは満点の出来と言っていいでしょう。ありがとうミリオンライブ。
私にはこの解釈に文句の付け所が見つかりません。他の千早Pがどう思うかは知りませんが。
MVもミンゴスのライブを再現していてGood。千早が紬のステージに感化されるところも個人的に良かった。
美希が活躍したのと海外版に美希SSRが先行追加されたのは何か関係があるのかな。
アニサマでミンゴスが「蒼い鳥」を披露
アニメロサマーライブ、通称アニサマ。今年はSSAで8月30日から3日間開催です。
「アニサマに765ASがシークレットで出る」というのは公然の秘密として数ヶ月前から知られていました。
アニサマの宣伝ニコ生的な動画で765ASのPを暗に指している場面があったので知ってる人はけっこういました。
その頃がまだバンナムフェスの開催が告知される前だったので、ASの露出の少なさに焦れるPたちは怨嗟の言葉を吐きながら初日のチケットを確保しに動いておりました。はい。
私はその後バンナムフェスの告知でASの活躍が見られることが確定したのと、8月末がクソ忙しいことを分かっていたのでスルーしました。行かないと決めたのは自分なので文句言うつもりはありません。そういうもんだと思います。
AS組が出てLEADER!!とかREADY!!とか歌うものだと思っていたところを「如月千早」が「蒼い鳥」を披露。
実際にはミンゴス(今井麻美)が登場して歌ったのですが「如月千早」として出演したようです。
ピアニート公爵もニコニコ動画でとても有名だった弾いてみたの人なので古いPには嬉しいサプライズ。
千早Pの神絵師、らむりんさんが現地参戦してレポを上げてくれています。
如月千早の存在は知っているけど追ってはいない、そんな人たちが集まるアウェイなライブ会場に単身乗り込んで「蒼い鳥」を歌って黙らせる。
「孤高の歌姫」、「尖っていた頃の千早」そのものの行動のように見えて千早Pとしてはニヤニヤが止まらない。
まあ現地にいたら泣き崩れているんでしょうが傍観出来ているので誇らしさのようなものが勝っています。
ミリシタのJust be myself!のコミュで千早は今までの「1人で極める」やりかたも続けていくことを再確認しています。その直後にこの蒼い鳥。今の如月千早も昔の如月千早も同じ千早なんだということを大々的に示してくれたように思います。
今の千早の活躍の場はミリシタがメインになっているけれど、それでもちゃんと千早の活躍を見られることに安堵と喜びを得られた一日でした。