ミリオン10thライブツアー考
THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR、相変わらず大文字だらけのタイトルですがいよいよ始まりましたミリオン10thツアー。
てなわけでAct-1~Act-4で何するのよ、というよりはどういう”テーマ”で”何を伝えようとしている”のかというのを予想・確認していくエントリーにしたいと思います。
10thツアーが進む毎に随時更新していくつもりなのでお暇でしたらお付き合いください。
Before Act-1
まずは10thツアーが始まる前の予想を残しておきます。大枠は『ミリオンライブ!10thイヤーに向けて』に色々書いているのですが長ったらしいので簡潔に書き出すのと補足を少々。
以上。終了。では味気ないので補足。
わざわざ『Crossing!』という10周年曲を作ったのだからCrossing!に合わせて展開していくのは道理ですよね。
Crossing!を見てくれ、
聞いてくれ
というのに尽きるのですが「新しい時代が幕を開ける、絶対色あせない思い出引き連れて」というのがキーポイントなのかなと思っています。
「新しい時代」が「ミリシタ年間」なのか「アニメ年間」なのかは…どっちでしょうねぇ。
直観的にはミリシタ年間の振り返りのAct-2が新しい時代のような気はします。
でも、このブログで「我々ミリシタのPが思い出に浸るのもそう遠くない」とか「歌織・紬はもはや新メンバーではない」とか書いてきている訳で、もしかしたらAct-2も「思い出」かもな~という気もしています。
9thライブ以前という対象はやはりベクトルとしては昔方向なのと、Act-1とAct-2は4日日程を分割している…というよりは1公演2Daysでやるコンセプトを2公演4Daysに分割・拡張しているような気がしているので。
まあそれでもとりあえず直観的な予想を置いておきましょう。
- Act-1:「色あせない思い出」
- Act-2:「新しい時代の幕開け」
- Act-3:「ミリシタ6周年」
- Act-4:「大団円」or「ミリアニ」
どっかしらでミリシタ周年曲モチーフの周年ライブもやらないと行けないわけで、となるとAct-3が時期的にもあり得そうかなあと。
ミリアニは劇場で先行上映こそしますが地上波の本放送が終わるのはAct-3の後なのでAct-4でやる方が自然かなと。
Act-2まででミリオンライブ!の10年間を振り返るというのが1つのコンセプトだと思います。
ミリラジ公録に南早紀・香里有佐両名を呼ぶことで彼女たちの初ステージ『MEG@TON VOICE!』を模し、MRライブの出演クレジットが”765 MILLIONALLSTARS”なことからAS・シアター組をごっちゃにした『HATCHPOTCH FESTIV@L!!』と近しいイベントをやることで概ねミリオンのリアルライブをなぞれると思います。
ここまでがAct-1直前までの私の予想の書き出しです。
ミリオン10周年(グリマススタート)
→Act-1(1st~4th)
→ミリラジ公録(メガトン)
→ミリシタ6周年(ミリシタスタート)
→ミリオンMR(ハチポチ)
→Act-2(5th~9th)
→Act-3(ミリシタ年間フォーマットの10thライブ)
で歴史から現在に復帰するという流れ。メガトンとミリシタ逆じゃね?とか野暮なことは(ry
まあもうAct-1の業務連絡でMRの日程見ちゃってるしズルいよねって感じだけど、これをたたき台に答え合わせをしていこうと思います。
After Act-1
ステージセットの過去周年ライブのイベントロゴ、色あせとるやないかい!