プロットポイント

夏川椎菜 1st Live Tour 2019 『プロットポイント』、中野公演初日に参加してきました。

いやー良いライブでした。18時開演で20時前に終わったのですがたいへん濃密な時間でした。

全部で16曲やったのですが衣装替えの合間に行われた寸劇がとても興味深かったです。

「パレイド」のBGMをつかってパンダとヒヨコ2匹がいろいろやっていたのですがパンダはナンス、ヒヨコの2匹は多分天ちゃんともちょなんじゃないかなと思っています。

最後の最後、ファーストプロットの前に入ったパレイドのBGMはソフトペダルを効かせた状態で無理やり音を出しているピアノのような音で抑圧の中での最大限の表現といったニュアンスを感じたように思いました。

前回のエントリーで成長の物語が云々と書きましたが、このライブはすごく物語性があったと思います。

ナンスが「ログラインのCDの小冊子に書いてある物語を再現してみました」と言っていましたが、夏川椎菜というアーティストの軌跡の再現だったように思います。

来週の中野2日目も参加するので今日歌われなかった個人的EP01再推し曲「HIRAETH」を楽しみに今週を過ごそうと思います。

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